よくあるご質問

FAQ

よくあるご質問- FAQ -

どんな人が始めているの?
ゆとりある老後の暮らしを実現するため、家族への生命保険として、資産の分散先の高利回り商品として20代後半~50代のサラリーマンやOL、公務員の方々が始めています。定年退職後の現金の運用先として購入される方もいらっしゃいます。
将来的に資産価値が下がるのでは?
建物なので、築年数が経過すると資産価値も下がる傾向にあります。マンションの場合、立地環境、収益性、管理状況、仕様設備、経済状況などがポイントになります。そして、これらの好条件が複合的に絡み合った賃貸需要の高いマンションであれば、その資産価値は下がりにくく高い資産価値を維持できます。
長期間空室になる心配はありませんか?
マンション経営では空室が最大のリスクと言われています。ワンルームマンションの借り手は単身者がほとんどですが、東京都内においては需要が供給を大きく上回っているため、適切な家賃設定がされていれば空室の心配はさほどありません。また、毎月一定の管理手数料を支払うことにより、空室や滞納のリスクがゼロになるサブリース(家賃保証)を選ぶことも可能ですので、煩わしさも解消できます。
建物が古くなると家賃が下がるのでは?
家賃は変動する可能性はありますが、東京都内で駅徒歩10分以内のワンルームマンションは家賃が下がりにくいのが現状です。現在、東京都内ではワンルームマンション規制などが要因で新築物件の供給が減少傾向ですが、晩婚化などを背景に単身世帯は増加していくことが予想されていますので、ワンルームマンションの賃貸需要はとても高く維持しています。そして、立地環境や交通の便の良さなど需要が高い物件は人気が高く家賃も安定しています。
地震や火災が起きてしまったら?
昭和56年に建築基準法が改正され新耐震設計基準が施工されました。それ以降に建設されたマンションは耐震性に優れ地震に強くなっていますし、ワンルームマンションは構造壁が多いため、ファミリータイプのマンションなどに比べて構造上強度があると言われています。それでも、地震が不安な方には任意で地震保険のご紹介もしています。火災については、購入の際に必ず火災保険に加入していただきます。
金利が上がってしまったら?
変動金利の場合、景気によって金利が上がる可能性があります。金利が上がれば毎月の支払額も上がりますが、それは景気が上向いてきたことになります。景気が良くなれば物価も上昇するケースが多くマンションの物件価格や家賃収入も上がることが期待できます。
もし会社が倒産してしまったら?
もしも販売会社が倒産してしまった場合でも、証券や債券のペーパー資産とは違いマンションは実物資産なので、購入時に所有権はオーナー様に移っているため資産への影響はありません。管理会社が倒産してしまった場合も同様に問題はありませんが、他の管理会社に変更する手続きが必要になる場合があります。
マンション購入後、修繕などの出費がかかるのでは?
室内のクリーニングやクロスの張替えなどは敷金の中で賄えることがほとんどです。オーナー様のご負担になるのはエアコン交換や給湯器交換といった経年劣化のもののみです。建物の外観や共用部は管理会社が長期的な修繕計画を立て、定期的なメンテナンスを行っていくことで急な出費を防ぎ、オーナーの皆様から毎月修繕積立金を預かりその中で修繕を行っていきますので、修繕の度に費用が発生することはありません。
自宅より先にマンション投資のローンを組んでも大丈夫なの?
自宅を購入する際も、審査基準は金融機関によって様々です。基本的にはその時の収入とお借入れのバランスで判断されますが、家賃収入を収入としてプラスで見てくれて審査に有利になるケースもあります。投資マンションローンを組んでから自宅を買ったオーナー様もたくさんいらっしゃいますので、まずは当社のスタッフにご相談ください。
所有することによって煩わしいことはないのですか?
所有物件の入居者募集から家賃集金や契約代行などの管理は管理会社で行いますので、オーナー様はご自身のお仕事やプライベートに集中していただく事ができます。